ROCK IN JAPAN FES, 2025, 9/13

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025(9/13)参戦記録

🏁04 Limited Sazabys

この日のフォーリミはとにかく特別だった。
体調不良から復帰して一発目のフェスということもあって、
GENくんの姿を見た瞬間に胸が熱くなった。

それでもライブが始まった途端、
いつも通りの全力で突っ走るフォーリミ節が炸裂。
「monolith → fiction」 の流れはやっぱり反則級のかっこよさで、
復活を祝うかのような熱気が会場に広がっていた。

そして何より、 GENくんの 相変わらずゆるいMC が帰ってきてて安心した。
“おかえり”って気持ちが自然と湧いてくるライブだった。


🤡SEKAI NO OWARI

ついに念願の 初・生セカオワ
小学生の頃から聴いてきた音楽を、
自分の目の前で奏でているという現実に思わず泣きそうになった。

特に 「Dropout」
あの独特で飲み込まれるような世界観に、
気づいたら鳥肌がずっと立ちっぱなしだった。
照明と音の演出も相まって、完全にセカオワの物語世界へ引きずり込まれた。

さらに 「虹色の戦争」 が流れた瞬間、
昔、夢中で聴いていた子どもの頃の記憶が一気に蘇ってくる。
“自分の原点ってここだったんだな” って改めて感じた。

一生に一度の体験みたいな時間だった。


🍚 打首獄門同好会

安定のカロリー過多バンド。
Liveというより もはや叫べる運動会

みんなでスクワットしたり、
大声で 「食!食 !」 と叫んだり、
ステージと客席が一体になって遊んでる感じが本当に楽しい。

楽しすぎて、この日は 打首で喉を壊して帰宅しました(満足)。
“音楽×笑い×体力” がここまで融合するバンドは打首しかいない。


まとめ

フォーリミの復活、その場でしか感じられないセカオワの世界観、

そして打首の爆笑しながら全力で楽しめるライブ。

9/13は、気持ちも身体も全部使って楽しんだ
フェスらしいフェスの日 だった。

 

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